ところで今回の本ですけど頒布数の上限はこの表紙の都合がありまして少部数にならざるを得ません。
普通にすれば良かったものをわざわざアート紙とか使うから……
ハーネミューレの『FineArt InkJet Paper -Torchon-』というアート紙を使ってます。
1枚単価100円以上するんですが完全に用途を間違ってますね、自己満足です。
身内向けも含めて25冊が上限ですが、この手の本に需要があるとも思えないので大丈夫でしょう。
少部数のくせになぜか限定版がある。
限定版については中の紙もかなり特殊な洋紙を使っていてペラ本のくせに紙だけで一冊単価が……
でも印刷の発色はインクジェットファイン紙の方がいいという矛盾

ということで実利主義の方は通常版がオススメです。